「相葉くん」や「相葉ちゃん」と呼ばれ、現在マルチなタレントとして活躍中の相葉雅紀さん。
2020年12月31日にアイドルグループ「嵐」としての活動を休止してからも、テレビで見ない日は無いと思うほどのご活躍ですが、ご実家がファンの間で「聖地」と呼ばれているのをご存知ですか?
今回は、実家もファンに愛されている相葉雅紀さんのご家族、特に祖父母の話題に迫ってみたいと思います!
目次
相葉雅紀さん
言わずと知れたアイドルグループ「嵐」のメンバー。
現在はグループとしての活動は休止していますが、「I Love みんなの動物園」やテレビ朝日のドラマ「和田家の男たち」で主演を演じるなど、活躍ぶりが衰える様子はありません。
また、メンバーの中で唯一千葉県出身の相葉雅紀さんは、地元の話になるとご実家の話をすることが多いので、ファンでなくても聞いたことがあるかも知れません。
相葉雅紀さんのご実家は、千葉県幕張市で『チャイナハウス桂花楼(けいかろう)』という中華料理屋さんを営んでいらっしゃいます。
ファンの間では『相葉亭』とも言われているそうで、地元でも人気のお店なのだとか。
そして、相葉雅紀さんの祖父母は「地元の大地主」「いくつもビルを持っている」など、お金持ちだとの噂があります。
確かにご実家のある幕張には「相葉」を冠するビルがいくつもあるようです。
「実家の中華屋は趣味の延長」といったコメントもありましたので、ご家族のエピソードを交えながら噂の真相を探ってみます!
相葉雅紀 祖父母のエピソードとは?
ご両親が共働きのため、「お金持ち」と噂の祖父母と過ごす時間の多かった相葉雅紀さん。
2014年1月に放送されたデビュー15周年特別企画、『嵐15年目の告白』のオープニングトークで、「物心ついた時にまず孔雀がいた」と発言。
当時、自宅の庭で「つがいの孔雀」と「白い孔雀1羽」を放し飼いにしていたと告白し、「当時から動物が近かったから今の仕事に繋がっている」と発言。
この発言を受けて、櫻井翔さんには「動物近い人でも孔雀は遠いよ」、二宮和也さんには「特殊な金持ちだから」と突っ込まれています。
相場雅紀の祖父母 庭にいた孔雀
「孔雀3羽を放し飼い」と聞くと、かなりのお金持ち感を感じます(笑)
お金持ち感満載の孔雀について、2010年1月放送の「相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス」で相葉雅紀さんご本人が「孔雀を飼っていた理由」を祖父母に尋ねたときのことを話されています。
相葉雅紀さんが「ねえ、なんで孔雀いたの?」「孔雀っていくらするの?」とおじい様に聞くと、「知らねえ」「もらったんだ」との答えだったそうです。
「犬とか孔雀とか鶏が、パタパタしてる庭だった。」と当時の印象を話されています。
ちなみに孔雀は2万円~10万円の間で売られているようで、白い孔雀も5万円程度で購入可能。飼育スペースもつがいで4坪程度とのこと。
思ったより身近な存在ではありましたが、それでも「放し飼い」にするにはかなりハードルは高いと思われます(笑)
今の相葉雅紀さんのペット情報はこちら!
相場雅紀のおじい様 大地主でビルのオーナー
また、おじい様がオーナーと噂のある地元の「相葉」を冠したビルについても、小さいころお母様に聞いたことがあるそうで、その時の答えは「違う。うぬぼれんな」と言われたそうです(笑)
しかし、少なくても「犬や鶏と一緒に孔雀3羽を放し飼いで飼える庭」があることを考えると、家系をたどれば同じ「相葉家」かも知れません。
また、おじい様が地主かどうか真相に迫る話は見当たりませんでしたので、おじい様が地主である可能性を否定することは出来ません。
ご家族のエピソードを頻繁に披露する相葉雅紀さんですが、おじい様の仕事についての話が無いのは、やはりおじい様が地主で特に仕事らしい仕事をしていないからでしょうか?
おじい様が地主かどうかはハッキリしませんが、先の孔雀のエピソードでも二宮さんから「特殊なお金持ち」と突っ込まれていることを考えると「お金持ち」であることは間違いないと思います。
相場雅紀さんとおばあ様のエピソード
幼い頃の相葉雅紀さんは、木の棒を剣代わりに庭にある草や花を切って遊ぶことがあったそうです。
そして、お花が好きだったおばあ様の大切なお花も切ってしまったとき、相葉雅紀さんのおばあ様は「まーちゃん。その剣、強いね。」と泣きながら花を拾ったそうです。
その時に相葉雅紀さんは「怒るの最上級は泣くことなんだ」と気づき、おばあさまに「ごめんね」と謝り一緒に泣いたことがあるそうです。
ご両親、祖父母ともにご健在ですので、最新エピソードが披露されることに期待したくなりますね(笑)
相葉雅紀さんのお芝居に関する記事はこちら!
相葉雅紀のご家族はどんな人?
なんともスッキリしない(笑)究明の結果に終わってしまいましたので、ご両親とのエピソードも調べてみました。
なんとなく「あ~。相葉家だなぁ。」って感じのエピソードが出てきました(笑)
相場雅紀さんの実家『チャイナハウス桂花楼』
ご実家の『チャイナハウス桂花楼(けいかろう)』は相葉雅紀さんが4歳の時に創業。
金木犀のことを中国では桂花ということから、「金木犀の香りのごとく”笑顔と美味しさ”で皆様を魅了したい」と考え名付けられたそうです。
お父様が厨房、お母様がホール、四つ下の弟さんがデザート担当とご家族が中心で営業されており、アルバイト募集の時には1000人からの応募があったのだとか。
地元でも人気のお店で、食べログの評価も3.5を超える高評価。アイドルの実家だからと言った理由ではなく、「美味しい地元の中華屋さん」だということが分かります。
また、高級食材の代表「フカヒレ」から鉄板デザート「あげごまだんご」まで、豊富な料理を取り揃え、テイクアウトを含めると20ページに及んでびっしりとメニューが並んでいます。
オリジナルのホームページも用意されていますので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
相場雅紀さんのご両親
写真はドラマの中の家族ですが、本当のご家族エピソードも相葉雅紀さんご本人がいくつか披露されています。
お父様にまつわるエピソードとして、「往復ビンタが特技」「骨折しても仕事を休まない、相葉家のヒーロー」「今は一緒にお酒を飲みに行く」など。幼少期から現在に至るまでのエピソードが知られています。
お母様のエピソードとしては、「悪いことをすると、ベランダで宙づり」「酔っぱらってトイレでウォシュレットを顔に浴びていた」など、ちょっと驚きのあるエピソードが出てきます。
また、「うちのかぁちゃんヤンキー風」とのことで、「車に箱乗りしている昔の写真があった」「実家に帰ったら足にタトゥーを入れていた」などの話もありました。
弟さんとのエピソードでは、パターゴルフをやっていた際、クラブが相葉雅紀さんにに当たったことで殴り合いの大ケンカ。
「それを親父がずっと(カメラ)回してる」と、綺麗にオチもついたエピソードがありました(笑)
相葉雅紀さんのアイドルらしいスタイルに迫った記事はこちら!
相場雅紀 祖父母エピソード まとめ
- おじい様は「孔雀3羽を放し飼いできる庭」に住んでいる
- おじい様はビルのオーナーではないらしい
- 相場雅紀さんのおじい様が地主かどうかは不明
- 相場雅紀さんのおばあ様は「怒るの最上級は泣くことなんだ」と教えてくれた
- 実家は千葉県幕張市にある『チャイナハウス桂花楼(けいかろう)』
- お父さまの特技は「往復ビンタ」で、お母さまは「ヤンキー風」
ご家族とのエピソードも豊富な相葉雅紀さん。「嵐」の活動が休止になっても、その活躍の場が減ることがありません。
2019年にはご結婚の発表もありましたので、益々のご活躍と新しい家族とのエピソードが聞ける日を楽しみにしたいと思います!