筋肉体操で一躍注目を浴びた村雨辰剛さん。
ハーフモデルのような顔立ちに、スタイルですが、蓋を開けてみれば、日本文化をこよなく愛する現役の庭師。
モテる要素しか見当たらない彼の愛車が、やっぱりカッコイイ??とネットで話題になっているようなので、徹底的に調べてみましょう!
目次
村雨辰剛のプロフィール
本名 | 村雨 辰剛 (むらさめ たつまさ) |
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出身 | スウェーデン |
帰化前の名前 | ヤコブ・セバスティアン・ビヨーク |
生年月日 | 1988年7月25日 33歳(2021年12月現在) |
身長 | 182cm |
今となってはご存じの方も多いかと思いますが、村雨辰剛さんはハーフタレントではなく、日本に帰化したスウェーデンの方なんです。
2012年に日本の伝統に触れるために、庭師のアルバイトを始めたことをきっかけに、日本庭園の魅力、繊細な造園技術というものに、のめり込んでしまいます。
この「辰剛」という名前は、辰年生まれにちなんで「辰」、造園会社の親方の名前の「剛」とを組み合わせて、名付けられたそうです。
そんな日本の伝統や風習を重んじる村雨辰剛さんの車とは、一体何でしょうか。
やはり日本が誇る自動車メーカー「トヨタ」でしょうか。それともレトロな雰囲気漂う旧車とかでしょうか。
村雨辰剛の愛車はランチェロ!
村雨辰剛さんの愛車は、アメリカの有名自動車メーカーフォードのランチェロ、なんとアメ車でした!
このランチェロという車は、ピックアップトラックのように後ろが荷台になっているのですが、セダンのような形をしている特徴的なアメ車です。
村雨さんのランチェロは1970年代のモデルで、調べてみたところ、現在は中古で約250万円ほどで取引されているようです。
アメ車ですが、落ち着いた色合いと旧車らしい渋さが、意外にも和になじんでる気がしませんか。
この車を選んだ理由は?
もともと車好きな村雨辰剛さんは、小さい頃からアメ車のような力強い車、いわゆる「マッスルカー」に憧れていたそうです。
普段使いもできて、仕事でも使えるような車がほしいと思っていた、アメ車好きの村雨さんにぴったりの車、それがこのランチェロだったのです。
この荷台には、庭の手入れ用の大道具や植物まで、いろんなものを載せて、軽トラのように使用しているみたいです。
現在は手放している?
村雨辰剛さんのお眼鏡にかなうイカした車でしたが、残念ながら現在は手放しているようなんです。
その理由は、明記されていませんが、おそらく故障や修理による、維持・管理の手間が原因なのではないでしょうか。
旧車、それもアメリカのものともなれば、部品の交換一つ取っても簡単ではなさそうですよね。
新しい車に乗り換えたという情報も無いので、現在は車を持っていないと予想されます。
村雨辰剛の歴代車の値段・車種は?
車好きで、小さい頃からv8エンジンへの憧れがあったという村雨辰剛さんの歴代の車。
非常に興味を惹かれるのですが、一切語られていませんでした。
スウェーデンは日本と同じく18歳から運転免許の取得ができるようなのですが、高校卒業後まもなく来日した村雨さんが、スウェーデンで自分の車を所持していたとは考えにくいです。
また、日本に来てからも語学学校の講師や庭師としての修行など、安定するまでに時間がかかったことを考えると、ランチェロが1台目だったのではないかと予想します。
村雨辰剛さんの興味深い経歴や新たな一面を知りたいという方はこちら
村雨辰剛の周りには車好きが多い!?
https://twitter.com/MurasameTatsu/status/1178242319419506688?s=20
村雨辰剛さんの車をあまり紹介できなかった分、村雨さんの車好きが窺える写真をいくつか紹介させてください。
こちらは筋肉体操でおなじみ、谷本道哉先生です。
メルセデスベンツのCLKクラス ガブリオレという車みたいですね。
さすがは筋肉体操の伝道師!良い車に乗ってます!
親方の愛車、三菱の昭和60年式のデボネア。最高にかっこいいんだが、頭がぶつかる。 pic.twitter.com/QXOXSCqG5C
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) March 20, 2017
こちらは村雨辰剛さんの親方の車のようですが、庭師をされている方は旧車好きが多いのでしょうか。笑
しかし、昭和60年式と相当古いはずなのに、すごく綺麗で、いい味が出ていますよね。それほど大切に扱われているということでしょう。
古き良き伝統を重んじる造園業と旧車を大事に乗るというのは、案外似ているのかもしれません。
まとめ
- 村雨辰剛の愛車はフォードのランチェロ
- 2年間使用したのち、手放している。
- 現在は車を持っていないと思われる。
- 経歴から推測するに、過去に自分の車を持っていたことはないと考えられる。
いかがでしたか。
日本文化を愛し、古いものに秘められた魅力に価値を感じる、日本人よりも日本人らしい村雨辰剛さん。
今後の更なる活躍と、良い車との出会いを願っております。