2016年に資生堂とスポンサー契約をしたことにより、メイクに目覚めたと言われている高梨沙羅さん。
高校生時代のすっぴんと別人のようになったと世間を騒がせたこともあり、それを見た視聴者はメイクが下手なんじゃないか?濃すぎないか?など賛否両論の意見が多数あったのでそれも踏まえて調査していきたいと思います。
目次
高梨沙羅のメイクが下手?
メイクの話の前に、、、
高梨沙羅さんはスキージャンプのオリンピック選手です。10月のW杯開幕前最後の国内戦はノーマルヒルとラージヒルの2冠を達成し、全日本選手権から国内3連勝で締め、「自信につながる。冬に向けていいベースを作ることができた。」と手ごたえ十分の様子で北京五輪シーズンへ弾みをつけました。
これで、2013年のソチ五輪では4位、2017年の平昌五輪では銅メダルに続き、3回目のオリンピックの出場、2022年北京オリンピックでは金メダルを予想されています。
そんな2022年に大注目の高梨沙羅さん!!!
こちらの写真は、高校生の頃と2021年現在の比較写真です。
高校生まではすっぴんで過ごしていた高梨さんですが、20歳になってから、まわりの人に「もうちょっと身だしなみに気をつけていかないといけないよ」と言われるようになり、それからメイクも試してみたら楽しくなってきたそうです。
2016年に資生堂とスポンサー契約を結んだ頃から、イベントの時はプロのメイクさんが付き、メイクをしてもらっていたことでメイクに関心を持ち、さらにざわちんさんのメイクを研究し二重にするテクニックも学んだと言われています。
すっぴんの頃と顔が変わり過ぎて、濃いメイクが浮いてるように見えるのもあり、下手なのか?と騒がれていたのかもしれませんね。
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濃いメイク方法は一体?
高梨沙羅さんはメイクをするようになってから、整形疑惑が上がるほどの濃いメイクをされています。特に気になるのが、ノーズシャドウとアイメイクですね!
元のすっぴんの顔を見た感じ、元々可愛らしい顔をされているので、整形ではなくメイクのテクニックによるもので、「メイクをしたら美人になった!」という視聴者の意見はその通りだと思います。
そんな高梨沙羅さんが参考にしている、メイク方法はざわちんさんのメイクとオルチャンメイクみたいです。
ざわちんさんのメイク
ざわちんさんのものまねメイクです。そっくりですね!!
ざわちんさんのメイクで参考にしているところはデカ目メイクで紹介しているテクニックなのかなと思います。
【ざわちんさんのデカ目メイクの特徴】
アイシャドウ | 二重幅よりも広めにベースシャドウ、二重幅に濃いブラウン。二重の線のところに沿って濃いブラウンシャドウを引いて協調させる。
下まつげの3分の1に平行にブラウンシャドウを入れる。 |
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涙袋 | 白系のアイシャドウでぷっくりとさせる。 |
アイライン | 目頭から目尻は普通に引く。目尻は溝を避けて横に引く。
下まぶた3分の1に3つ点で下まつげを描く。 |
マスカラ | ビューラーで上げてナチュラルな感じで。 |
メイクポイント! | 溝を避けることにより、横幅が広く見える。 |
オルチャンメイク
オルチャンメイクとは、韓国語で美少女を意味する「オルチャン」から韓国美人に近づける、韓国風メイクをオルチャンメイクといいます。
【オルチャンメイクの特徴】
ベースメイク | ツヤと、白くて透明感のある美白肌に仕上げることが多い。
内側から光っているようなツヤのある肌(水光肌)を目指す場合もある。 |
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眉 | 平行で、自眉を生かした太めのナチュラルな眉毛が特徴的 |
チーク | あまり見られない |
アイメイク | アイラインが主役で目尻は跳ねさせる場合と垂れさせる場合とあり、どちらにせよ目尻はくの字にやや太めに長く引く。
下まぶたの目尻側3分の1にラインも引き、パールの強い白アイシャドウやラインで涙袋を強調する。 カラーコンタクトを使い黒目を大きく見せ強調する。 |
リップ | コンシーラーやファンデーションで一度唇の色を消し、ティントリップを使い内側から外側へグラデーションさせたリップが特徴的。 |
以上の2つのメイクを参考にして、現在の美人の高梨沙羅さんの顔になっているんですね。
ちなみに、使用している化粧品はアネッサの日焼け止め、アイブロウをしてスキージャンプでの日焼けやアイブロウメイクが取れるのを防いでるみたいです。
その他の化粧品もスポンサーである資生堂の物が多いかもしれませんね。
まとめ
- 高梨沙羅さんのメイクがすっぴんと変わり過ぎて違和感があり下手に見えた
- 濃いメイク方法の参考にしているのはざわちんさんのメイクと韓国のオルチャンメイク
- アイメイクとノーズシャドウが特徴的
メイクで垢抜けて、美人になれるのはうらやましいですね。スキージャンプだけでなく、メイクもとことん研究してハマり、今の美人顔にたどり着いたんだと思います。また、2022年の北京オリンピックのテレビで見る機会が増えるはずですので、メイクにも注目してみてください。