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今回は「氷上のF1」と言われるボブスレー篠原凌選手の筋肉を調査していきます!
目次
ボブスレー篠原凌の筋肉が凄いと話題に!
この素晴らしいと話題の筋肉の持ち主、篠原凌選手ってどんな人なんでしょう?
篠原凌選手プロフィール
- 出身地:東京
- 生年月日:1993年7月28日
- 血液型:B型
- 身長/体重:165cm/90kg超
- 好きな食べ物:肉
- 趣味:筋トレ
- 競技歴
2001~2006年 サッカー
2005~2007年 硬式テニス
2007~2015年 陸上競技(短距離) 自己記録 100m10″62
2017年~ ボブスレー
ボブスレーってどんな競技?
ボブスレーとは氷が張ってある専用のコースをそりで滑走してタイムを競い合うスポーツです。
全長は1200-1500m、高低差110mのコースを 時速120-150km/hで滑走します。体感速度はなんと200km/hを超えると言われています。
2人乗りと4人乗りがあり、前方にハンドル、後方にブレーキが備わっています。
前方に乗る選手をパイロットといい、後方に乗る選手をブレーカーといいます。篠田凌選手はパイロットです。
スポーツって知れば知るほど興味がわきますよね。他のウインタースポーツについての記事はこちらからどうぞ!
篠原凌の凄すぎる筋肉の理由とは?
ボブスレーに必要な動きや能力はどんなものがあるのでしょうか。実際に滑走のトレーニングを行っている様子の動画です。是非見てみてください!
ノルウェーに到着して、ノルウェーで行われるヨーロッパカップに向けてのトレーニングが始まりました。 pic.twitter.com/DXUPZQjSeP
— 篠原凌 ボブスレー/BOBSLEIGH (@shino_bob728) November 5, 2021
なんと、この大きなそり、選手が押して助走をつけるのです!
ボブスレーには体重・筋力・瞬発力・ボディコントロールが必要
取材ありがとうございました。
ボブスレー競技は、
パワーとスピードと体重が必要な競技で
みな身体は大きいです。
最初に200kg近いソリを全力で押すので、ただ大きいだけではダメで、スプリントを走れたり、瞬発力もなければいけないというのも、ボブスレーの特徴です。#ボブスレー#Beijing2022 https://t.co/SzScGwpzkK pic.twitter.com/7LUpXg5ri7— 篠原凌 ボブスレー/BOBSLEIGH (@shino_bob728) October 12, 2021
元々短距離走をやっていた篠原凌選手、ボブスレーに転向後体重は約9ヶ月で67kgから84kgまで増やしたそうです。こちらの写真は71㎏の時の篠原凌選手です。
篠原凌の筋肉を手に入れる為のトレーニング方法は?
続いては、篠原凌選手はどのようなトレーニングを行って、この筋肉を手に入れたのかご紹介いたします!
ウエイトトレーニング
現在の体重は90キロ超、胸囲120センチ、太もも66センチ、腕まわり42センチ、鎧のような筋肉です。パワーを発揮するだけでなく、体重を増やす為にもウエイトトレーニングは欠かせません。
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瞬発力系のトレーニング
ジャンプやスプリント等、瞬発力系のトレーニングもされているそうです。
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ボディコントロールのトレーニング
高速で動くそりの上で、一瞬の判断と動きが勝負を分けます。なので思うように体をコントロールするトレーニングも必要です。
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アスリートって本当にストイックにトレーニングに励んでいてすごいですよね。他にトレーニングについて書いている記事はこちらです。
まとめ
- ボブスレー篠原凌選手の筋肉が凄すぎる
- 短距離走選手時代から肉体改造を行って+20㎏に成功
- ボブスレーには体重・筋力・瞬発力・ボディコントロールが必要
- それらを鍛えるために様々なトレーニングをしている
いかがだったでしょうか、やっぱりアスリートってかっこいいですね。ここまでのストイックな肉体改造は無理でも、筋肉欲しくなってきますよね。