数々のドラマや映画など、俳優として活躍されている沢村一樹さん。今ではバラエティー番組など様々なメディアに引っ張りだこですね。
そんな沢村一樹さんは、イケメンでありながら日本人にしては濃い目の顔から「ハーフなのでは？」という噂があります。
その真相を確かめながら、沢村一樹さんの若い頃を振り返ってみたいと思います！
目次
沢村一樹がハーフという噂の真相は？
沢村一樹さんは目鼻立ちもはっきりしており、彫の深い顔から「ハーフなのでは？」という噂がちらほらあります。
その真相について検証していきたいと思います！
世に出ている噂から検証してみた！
まずは、実際に世に出ている噂から沢村一樹さんがハーフなのかを検証していきたいと思います。
「沢村一樹 ハーフ」などいろんなワードで検索してみました。その結果、沢村一樹さんがハーフであると確定できる証拠は一切見当たりませんでした。
以上から、沢村一樹さんがハーフだというのはあくまで噂程度のものなのかもしれません。もう少し詳しく見ていきましょう。
両親と本名から噂を検証してみた！
つづいては、沢村一樹さんの本名から検証していきたいと思います。本名であればネットの噂よりも信憑性があります。
「沢村一樹」というのは芸名であり、本名は「野村耕蔵」だそうです。いかにも日本男児という名前ですね～
名前からして沢村一樹さんは、日本人的な要素がより強くなりました。
そこで、この名前を与えた両親について見ていきたいと思います。
沢村一樹さんのご両親は離婚をしており、お母さんに育ててもらったそうです。そんなお母さんは「リツ子」というお名前だそうで日本の方でした。
お父さんは早くに離れて暮らしており、現在は亡くなっているそうです。沢村一樹さんは、その葬儀には参加せずその後悔から、故郷の鹿児島に墓石を立てたそうです。
お母さんの名前、お父さんの故郷から考えてみても両親は、二人とも日本人であるため、やはり沢村一樹さんも日本人ということが分かります。
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沢村一樹は若い頃からかっこいい！画像で振り返る！
イケメンなおじさんで少し変態な要素もあることから「エロ男爵」とも呼ばれている沢村一樹さん。その若い頃というのは、一体どんなお姿だったのでしょうか。
調べてみると今と変わらずはっきりした顔立ちのイケメンさんでした。
バレーボールに熱中していた学生時代の沢村一樹
沢村一樹さんは、幼少期から運動神経が抜群だったそうです。その運動神経を活かして中学・高校時代は、バレーボール部に入り熱中していました。ポジションは、アタッカーで、高校時代には県の選抜にも選ばれるほどの腕前だったそうです。
それだけの実力ですから、実業団からも多くの誘いがあったそうですが、芸能界への憧れもあったことからすべて断り、同時にバレーボールも高校でやめています。
スポーツをしている爽やかなイケメンということが良く分かりますね！顔だけでなく運動も出来るのだから羨ましい限りです。
モデルとして芸能デビューした頃の沢村一樹
沢村一樹さんが20歳の頃に地元の鹿児島から上京してきました。最初は、俳優を目指しながらアルバイトするという生活だったそうです。
そんな毎日を過ごしていたある日、アルバイト先でモデル事務所に声を掛けられたことから、モデルとして芸能の活動を始めたそうです。
そこからも地道にモデル業をつづけ、26歳になるとファッション雑誌「MEN’S CLUB」の専属モデルを務めることになり、活躍の幅を広げていきました。
https://twitter.com/cana_eng1/status/787643886256566272?s=20&t=e0UhHACd5WA34IB8gRBd6g
あの高身長と甘いマスクを併せ持っている沢村一樹さんであればモデルにぴったりですね。
この当時は、沢村一樹ではなく本名の「野村耕蔵」として活動をしていたそうです。
『浅見光彦シリーズ』で主演を務めていた沢村一樹
『浅見光彦シリーズ』は、内田康夫さんの推理小説の人気シリーズ及び、それを原作としたドラマ・映画・漫画作品です。
この作品において、沢村一樹さんは、第14作～第31作（2002年～2012年）までの全18作品で主演を務めました。
沢村一樹さんの他にも、辰巳琢朗さん、速水もこみちさん、平岡祐太さんが浅見光彦を演じています。その中でも、最も浅見光彦を務めたのが沢村一樹さんなのです。
綺麗な二重の目がとても印象的ですね。モデル時代と比べても少し印象が変わってきたように見られます。
CSつけたら浅見光彦シリーズの蜃気楼やってた。まさか後の浅見光彦（沢村一樹）が犯人役で出演とは知らなかった…
個人的には沢村さんがベスト浅見光彦なんだが。#浅見光彦 pic.twitter.com/qGm1pdU3IV— suzu (@szk415m) July 10, 2019
今日TSUTAYAで浅見光彦シリーズのDVDを借りて見たんですが、いつ見ても良いです。沢村一樹の浅見光彦は最高だね。警察庁刑事局長の兄を持つ光彦はルポライターであり、難事件を解決していく探偵でもあるんです。見応え充分ですよ。#浅見光彦#沢村一樹 pic.twitter.com/4ZXxoNliRi
— やまやま！いち早く情報をお届けしたい！トレンドブロガー (@TOCawX57xniRxw2) June 26, 2020
顔ももちろんかっこいいのですが、その演技力に惹かれる方が多かったのも確かです。
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まとめ
- 沢村一樹のハーフという噂は、デマである
- バレーボールに熱中した爽やかイケメンの学生時代
- スタイルの良さと甘いマスクのモデルとして活躍
- 顔だけでなく演技力でも魅力を発揮した俳優初期時代
沢村一樹さんの顔を見てみると濃い顔でありますので「ハーフなのでは？」という噂が出るのも仕方ないかもしれませんね。
高身長とルックスの良さという生まれ持ったものを、存分に生かして学生時代と芸能活動に励んでいたことでしょう。
年を重ねるごとにイケオジになっていく沢村一樹さんの今後の活躍が楽しみですね！
