2021年のNHK紅白歌合戦への出演が決まっているまふまふさん。
マスク姿から見える整ったビジュアルやメディア出演の少なさから来る謎に包まれた雰囲気など話題になっていますね。
そんなまふまふさんは名言(迷言)にも定評があります。今回はまふまふさんの名言(迷言)やその歌詞に注目して見ていきたいと思います!
目次
まふまふ 名言一覧
それでは、まふまふさんの名言をまずはTwitterからいくつか見つけてみましたので、ご紹介いたします!
前向きでいなくていい。 後ろ向きに歩いていたほうが、足跡はまっすぐだもの。
「前向きに明るく頑張らないと」と思ってしまい疲れた人にはしみる言葉ですね。
例え面識がなかったり直接会えない人からの言葉であっても、自分と同じ思いを抱える人がいることで「こんな日は休んでもいいのだ」と自分を許すことができる、そんなきっかけになる言葉だと思います。
これはオタクの方からの同意をもらえたり、叱咤激励につながりそうですね・・・!
これは少しネガティブな印象もありますが、≪狭く深く≫の関係を築いていると話すまふまふさんらしい言葉だなと思いました。大切なものや人を自分にとって大切だとしっかり判断しながら付き合うって、案外難しいものですよね。
その通りとしか言えないですよね。たくさん傷ついたまふまふさんだからこその言葉だと思いました。
今までいろいろと自分の在り方に悩むことも多かったと話していたまふまふさんですが、歌い手などの活動によってまふまふさん自身が認められたこともこの言葉が生まれた理由としてあったのではと思いました!
これも言葉のとおりです!生きて人の役に立ったり必要とされなければと思う人も多いですが、そもそも生きているだけですごい事です!!
そしてこちらは12月中旬現在 最新の名言です。
好きを素直に伝えられるみんなは本当にすごいと思う。それを言うことに恥ずかしい部分なんて一つもなくて、言われた人は絶対に嬉しいのに、ボクは照れてしまって自分の視聴者さんたちにうまく伝えられない。自分の恥じらいなんかより、もっと優しい言葉をかけられる人でありたい。という来年の抱負。
— まふまふ@みかん (@uni_mafumafu) December 16, 2021
名言の内容としては悩んでいる人や疲れている人への励ましに近い内容が多く、まふまふさんの優しい人柄が出ているのではないかと感じました。
まふまふ 迷言も多い
まふまふさんは名言とともに迷言も多いです!主に疲れた時などに出てくるものと思われます。
その中でもユニットを組んでいるそらるさんにまつわる迷言もありましたので、そらるさん関連の迷言と通常の迷言のそれぞれでご紹介いたします!
そらるさん関連の迷言
まずはまふまふさんのそらるさんについての迷言を3つピックアップしてみました!
- そらるさんを知ってから、女性に興味がなくなりました
- No SORARU No LIFE
- そらるさんはまふまふにとっての日本一ですよ
まふまふさんは不仲説もあったようですが、迷言などを見ているとそらるさんの事が大好きなようです。この迷言からもその様子がわかりますね!
まふまふさんとそらるさんの不仲説についてはこちらの記事で詳細に調査してみました!
通常の迷言
ここでは通常(?)のまふまふさんの迷言をご紹介します。
- たまねぎの花言葉が「不死」だと知ってカッコ良すぎて玉ねぎに改名したい
- あまり深く考えてなかったけど、なぜか女の子座り(?)ができる。 そこはかとなくいい匂いするし、やはり美少女なのかもしれない。
- 勇気を出してデパートに服を買いに行くもそこには女性物の服しかなく、行き交う人が女性ばかりということに何ひとつ違和感を覚えず、メンズ館は別棟だということすら忘れたままうろうろしていた白髪の者です。こんにちは。
- 混沌より来たる絶望。 悲しみの依り代。 そう、ボクは闇そのもの。
メンヘラをこじらせると何曲だって書けるし、どんなアイデアだって溢れ出してくるのに、気分がいいときは「きゅうりきゅうりー!トマトー!」みたいな曲しかかけないから もう生涯孤独でいいかな 寒さもじきに慣れるように 悲しみだけが人を強くしてくれるんです 関係ないけど明日動画投稿しま
— まふまふ@みかん (@uni_mafumafu) January 26, 2017
ちょっとネガティブな要素もありつつ、どういう事?とつっこみたくなるような言葉が多いですね!私は面白くて大好きです!!
【おまけ】中二病発言
まふまふさんは名言とともに中二病発言も多いです。面白いのでこちらもご紹介いたします!
黄昏過ぎし法の下 世の均衡を望む者 風より速き漆黒は 一縷の柳緑を刻み行く 業を背負いし今日日の果てに 飢餓の杜絶を望みたもう 血の盟約に従い、我汝を召喚せん –––出でよ、” Uber Eats!!!!”
中学二年生あたりに見られる、思春期ならではの言動を自虐した言葉。思春期にありがちな空想や思考、世界観を強く反映した行動や言動のことを指します。
まふまふさんの過去のツイートについてはこちらでも!
まふまふ 歌詞にも表れる名言(迷言)
まふまふさんは作詞も自分で行っているため、歌詞にも名言や迷言が多くありました!その中から厳選したものをご紹介いたします!
名言
ここではまふまふさんの作詞から見つけた名言を、一部になりますがご紹介します!
- たとえ思い出になってても、昔の話になってても、君とここまで歩いてきた足跡は消えない(全く身にならないキセキ)
- どんなに遠くに離れていても 泣いているのならぼくが夢に会いに行くんだ(アイスリープウェル)
- 嫌われるより 嫌われ未満のほうが怖い(とおせんぼう)
まふまふさんが歌っているものもありますし、作詞提供をしたものも含まれています。誰もが感じたことのある、でも言葉にするには難しいような、グッとくる詩が多いですね。
迷言
- ぬこになりたいな、やっぱぬこになりたい!世の視線をひとり占めにして(すーぱーぬこになりたい)
- そんな貴方に!いつでもぬこになれる商品をご紹k(ry(すーぱーぬこになれんかった)
まふまふさんの作詞は当たり前かもしれませんが真面目なので、面白い歌詞の歌はあまりありません。その中でも変わっているのが「ぬこになりたい」シリーズでした。
まふまふさんはデフォルメのキャラクターも猫が多いので、本心を作詞したという点ではほかの歌と変わりないのかもしれません(笑)
まふまふさんの声はすごいと評判!こちらの記事も見てみてください!
まふまふ 名言が生まれるようになった経緯
深く刺さる言葉を多く生み出しているまふまふさんですが、過去にストーカー被害やいじめを経験されたことがあると公表しています。
また、自称オタクであり社会に適合出来ていないという話やメンヘラだという話をされていたこともあります。まふまふさん本人も生きづらさを感じていたようです。
まふまふさんはご自身の経験や感情をストックして歌詞に生かしていると話していましたので、そういったつらい経験から名言と言われる言葉を生み出すことができているのではないかと思います!
適応性が問われる学校や社会は、うまくなじめない自分にとって苦しいものだったけど、音楽や動画投稿の世界では個性として受け入れてもらえることが多くて本当にありがたいなと思う。手放しに肯定はしないけど、何かの活動をすることは本当に素晴らしいと思っていて、人生の選択肢にいれてみてほしい。
— まふまふ@みかん (@uni_mafumafu) January 14, 2020
ネット上にメンタルに関する『書き込み』を頻繁にする人を指す言葉として使われていました。 そのような人たちはメンヘラー(メンタルヘルス+er)と呼ばれ、それがメンヘラとして定着したとされています。 つまりメンヘラは『メンタルヘルスに何らかの問題を抱えている人』という意味です。
まふまふさんの過去についても調べてみました!
まとめ
- まふまふさんの名言は頻繁に生まれています。
- 迷言は主にまふまふさんがデレている時と疲れている時に出がち
- まふまふさんの思いや経験をそのまま言葉にするので、多くの人に響く
- よく迷走しています・・・!
以上、2021年12月中旬現在のまふまふさん名言集(迷言集)をまとめてみましたがいかがでしたか?
その時々に感じたことを言葉にできるという事は大切ですが難しいですよね。これからもまふまふさんの名言(迷言)が楽しみです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!