今やドラマや映画で、幅広い役柄を演じられ活躍されてる安田顕(やすだ けん)さんですが、俳優をされる前は普通にサラリーマンをされていたそうです。医療事務をされていたそうなのですが、どこの病院なのでしょうか?また、どうして医療事務をするようになったのか気になりますので調べました!
目次
安田顕は医療事務の仕事をしていた?
今回なぜ、医療事務をしていたと噂が流れてきたかと言いますと、安田顕さんはいろんなメディア等で
と公言されているからなんです。
なので安田顕さんは医療事務の仕事をされていたと断言できます!
大学卒業後なので社会人として初めての仕事でしたが、長く続かず医療事務は10か月で退職されたそうです。
安田顕が医療事務員から俳優になるまでの経歴は?
今は俳優として大活躍されていますが、どうして医療事務をされていたのかを見ていきましょう。
医療事務員になるまでのエピソード
安田顕さんは北海道室蘭市絵鞆地区出身で、大学も北海道にある北海学園大学に通われていました。
大学でジャズ研究会や、英語研究会などのサークルを転々として後、学園祭の模擬店でやたらと騒いで楽しそうにしていた演劇研究会に入ります。
もうわかると思いますが、これが今の人生を歩むきっかけとなるものですね。
そしてここで大泉洋さん達と出会い、後に今も活動中の演劇ユニット「TEAM NACS(チームナックス)」を結成することになります。
大学卒業間近になると、仕事をしてお給料をもらって生活をしていく将来を考えますよね。
と語っており、そこで一般的な就職を選び医療事務員となったそうです。
医療事務員から俳優になるまでのエピソード
始めに医療事務の仕事は10か月で退職したとお話ししましたが、辞めた理由として、安田顕さんはこう語っています。
職場の人間関係って、仕事をするうえでとても大事な部分ですよね。軽く声をかけてくれるような積極的な先輩がいたら、違う結果だったかもしれません。
ですが、こんなことも語られています。
実は就職してからも、現事務所会長の鈴井貴之さんが主宰する劇団にも所属して、働きながらも芝居は続けていたそうです。
本当に芝居が楽しくて好きなことがわかりますね!
退職後に当時の上司から年賀状が届きました。
信頼は一度失うと決して戻ってはきません。あなたがこれからどういう道に進むか分かりませんが、人の信頼を裏切るようなことは今後しないでください。ご活躍をお祈りしております。
と書かれていたそうです。そこから安田顕さんの意識が変わったといいます。
そして真剣に芝居を取り組んだ結果、現在の安田顕さんとなったのです!
素敵なエピソードですよね。素敵な上司に巡り合えたのも、素直にあの言葉を受け止められたのも安田顕さんだからなのかもしれんね。
安田顕さんが大学時代に出会ったのが大泉洋さん!↓
安田顕が勤務していた病院はどこ?
安田顕さんが勤務されていいた病院の名前は公言していないので、わかりませんでした。
ですが北海道の旭川市にある総合病院の歯科という情報がありました。
私の勝手なイメージなのですが、歯科と言えば個人の病院かクリニックだと思っていました。なので実は、総合病院で歯科があることを今回初めて知りました。
そこで総合病院で歯科があるところは少ないのではないか、と思い旭川市の病院を調べてみました!
旭川市にある総合病院で歯科・歯科口腔外科がある病院で探すと3つに絞られました。
- 旭川南病院 歯科・歯科口腔外科
- 旭川赤十字病院
- 市立旭川病院
もしかしたら、この病院で安田顕さんが働いていたのではないかなと思うだけでファンなら楽しめますよね。
病院といったらこのドラマですよね↓
まとめ
- 安田顕さんは総合病院内の歯科の医療事務員だった。
- 安田顕さんの勤めていた病院は分からない。
- 旭川市の総合病院だと3つの病院に絞られる。
素敵な上司に恵まれ、転職を経て、安田顕さんは役者としての才能を開花させたのだと思います。サラリーマンが向いていないなと思ったからこそ、安田顕さんは「まだ芝居がしたい」と自分の思いに気づけたので、人生どんなことも無駄なことはないと思いました。
あの年賀状をくれた上司が、もしかしたら今後テレビなどで、恩師として出てきて医療事務員時代のエピソードをより深く知れる機会がくるかもしれませんね。今後の安田顕さんの活躍も楽しみにしています!