その印象的だった眉毛を整えて、一気に垢抜けた!と話題の井上咲楽(いのうえさくら)さん。政治に強い関心を持っていて、国会に何度も足を運ぶほどだそう。確かにこの若さでコメンテーターをしていたり、政治番組に出ていたり、頭がいいイメージですよね。
今回は井上咲楽さんはなぜ頭がいいのか、学歴や経歴から彼女の凄さを分析してみたいと思います!
井上咲楽が頭いいのはなぜ?
そもそも井上咲楽さんが政治に興味を持ったのはなぜだったのでしょうか。
調べてみると、2018年に起きた「自民党額賀派の分裂騒動」がきっかけとのこと。政治家の駆け引きが面白いと思ったそうです。
「自民党額賀派の分裂騒動」とは?竹下派の流れをくみ、竹下・橋本・小渕の3人の総理大臣を輩出した名門派閥の「額賀派」会長額賀さんが突然退任を求められた騒動。もっと知りたい!という人はぜひ調べてみてください(笑)
2018年、井上咲楽さんは当時高校三年生。こんな若い時に政治に関心を持つってことは、やはり日頃からニュースなどをしっかり見て、考えていたのではないでしょうか。
ただ、政治のことを調べているだけで「意識高い」とか「頭いい」「偉いね」って思われてしまうことには「違和感」を感じるのだそう。
また、このようにコメントもしています!
自分の身近な問題として政治問題をとらえていて、積極的に発信しているから「頭がいい」という世間のイメージにつながったようですね。
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それでは井上咲楽さんの学歴、経歴はどういったものなのでしょうか。
井上咲楽の学歴、経歴とは?
地元の中学校を卒業後、高校も地元の公立高校へと進学した井上咲楽さん。進学先は、実は偏差値は50弱、と決して学力が高い高校ではなかったようです。
というのも、井上咲楽さんは栃木県芳賀郡益子町の山深いところに実家があり、実家から通える高校はその他にも偏差値が42程度の学校と2校しかなかったそう。
そして2018年、慶應大学を受験するも不合格に終わったことを報告されています。タレント活動を続けながら浪人する、と宣言されていましたがその後の報告がないので、受験は諦めたのではないか、との声が大きいです。
偏差値50弱の高校から、慶應大学を目指すって結構無謀な挑戦のように思えます。芸能活動も並行して行なっていたはず。両立がうまくいかなかったんでしょうか^^;
井上咲楽さんの芸能界デビューは、2015年・15歳の時にホリプロタレントスカウトキャラバンにて、「ソフトバンク賞」を受賞したことがきっかけ。
最近では同じホリプロ所属の山瀬まみさんに代わって、4月より「新婚さんいらっしゃい!」のアシスタントに起用されることが発表されましたね!オンエアが楽しみです。
井上咲楽さんを一躍有名にした出来事といえば、昆虫を食したこと(!)でしょうか。元々昆虫が好きで、触れるだけでは飽き足らず昆虫食を口にすることにも抵抗がないようです^^:
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井上咲楽の凄さを徹底分析!
パフォーマンスとして見てて面白いので、選挙期間中はどの選挙区に行くか、みっちりスケジュールを立てるそう・・!
地元の候補者が「自分たちと同じ一人の国民なんだ」と思うところからスタートすると一票の責任を感じることができるのではないか、「この人が自分たちの代表として国会議員になって国会に行くんだな」と思うと実感が持てるはず、とのこと。
こんなに若い方から若い言葉で伝えられると、より身近に感じられる気がしますよね。自分の考えをしっかりと伝えられていて脱帽です・・
まとめ
- 政治に強い関心があり、積極的に調べたり発言をする中で「頭がいい」イメージに
- 慶應大学受験を宣言しましたが、失敗。浪人すると公表していますがその後の続報はなし
- その後も政治問題に向き合い、政治番組への出演を続け若い世代へ発信を続けています!
この若さで政治問題へ関心を持つ、唯一無二の存在の井上咲楽さん。確かに世界と比べると日本の若い世代の政治への関心の低さは問題ですよね。
学歴うんぬんより、しっかり自分の言葉で発言していることから「頭がいい」といったイメージにつながったのではないかと思います。
これからもその持ち前の明るさでどんどん発信を続けてほしいものです!