あなたは顔も性格もイケメンな男性って、なかなか出逢えない、そう思っていませんか?
私も正直そう思っていました。
しかし、ついにそんな本当に素敵な男性を、発見してしまったんです!その方の名は、アインシュタインの河井譲(ゆずる)さん!
ではこれから、アインシュタイン河井さんが本当に良い人で、中身も外見もどうしてイケメンなのかがわかるエピソードを、4つご紹介していきたいなと思います!
目次
アインシュタイン河井のいい人エピソードを紹介!性格の良さもにじみ出ている?
- 本名:河井 譲(ゆずる)
- 生年月日:1980年11月28日(40歳)
- 出身地:日本 大阪府大阪市
- 身長:177cm
- コンビ名/立ち位置(担当):アインシュタイン/右側で突っ込み担当
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良い人エピソード①芸人生活初めての母親へ親孝行
まず一つ目の河井ゆずるさん良い人エピソードは、実の母親への親孝行です!
この動画内でも話してらっしゃるのですが、河井ゆずるさんが、芸歴10年目の33歳頃に、借金をしていたにもかかわらず、一人数万円もするようなカウンターの高級お寿司屋さんへ実の母親を連れてプレゼントしてあげたそうなんです。
とさらっと語っていました。
そしてインタビュアーの方からある質問に対しても、河井ゆずるさんはさも当たり前のようにその、親に対する優しさの伝わる話をしていました。
と動画内で話していました。
つまり、実家の母親へ「自分はもう大丈夫だよ」と、言葉ではなく行動で示し、心から安心させてあげたかったそうなんです。
ちなみに、親孝行をする人の特徴として、
- とにかく優しい性格
- 親子の仲が良好
- 親に感謝の気持ちを持っている
という傾向があるみたいです。
ただ親孝行をするだけでも本当に良い人だってわかるのに、まだ借金を持っている中で、安心させたいからという理由から、親への感謝を高級な寿司をおごるという行動で示すというところが、親への感謝を忘れない素敵な方なんだなと感じます。
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良い人エピソード②弟の学費を稼ぐためアルバイト生活
じつは河井ゆずるさんの家庭は信じられないくらい貧乏で、3歳の時に父親が蒸発(買い物に行ってくると家を出ていってしまった)。
その後母親一人で、大阪の心斎橋に喫茶店を営み、たった一人で生計を立てながら、河井さんと2歳年下の弟さん二人の息子を育てていました。
そんなギリギリの生活の中、河井ゆずるさん自身はなんとか高校を卒業することができたんです!
しかし、河井ゆずるさんは2歳年下の弟が、大学への進学を希望しているのも知っており、母親はその分の学費も稼がなければならなかったんです。
なので、河井ゆずるさんは、
と思い、ある決断をしました。
それは、弟の大学の学費を稼いであげたいと、自らの大学進学を諦めて、アルバイトの掛け持ちで弟の学費を稼ぎだす道を選んだのです。
ちなみにどんなバイトをしてきたのかというと、
- マンションの水漏れ修理
- 鍵の交換
- ショットバー
- 味噌屋
これら4つのアルバイトをこなしながら、河井ゆずるさんは進学をせず、弟さんの大学進学を実現させるための学費を、稼ぎ出してあげたっていうのが、母親や、弟にたいする本当の想いを、感じさせますよね。
だからこそ、河井ゆずるさんは家族想いで本当に優しい方なんだなということが、このエピソードからもわかったのではないでしょか。
母親への経済的負担を軽くしてあげたいという想いから、自らの大学進学を蹴って、弟の大学進学分のお金を4つのアルバイトから稼ぎだす道を選び、しっかりとそれを実現させた。
良い人エピソード③ドッキリの運動神経を測る会にて
#今ちゃんの実は 2時間後です!
今夜は #アインシュタイン
河井さんの苦しむ表情を
お楽しみください~!#アインシュタイン河井 pic.twitter.com/mjbJG8EAsA— 今ちゃんの「実は…」 (@imachan_jituwa) August 4, 2021
このエピソードは2021年8月5日に放送された大阪ABCテレビの人気番組「今ちゃんの『実は・・・』」内にて、お笑いコンビ・アインシュタイン稲田直樹さんと、河井ゆずるさんへあるドッキリをしかける企画があったんです。
そのドッキリ内で、河井ゆずるさんのとった行動が、「内面もイケメン」と話題を集めたんです。
まず先行として、稲田直樹さんがこの企画に参加しました。
このような反応は見せてくださったみたいなんですが、その後なんやかんや、しっかり指示通り走ってくれたそうなんです。
稲田直樹さんの反応はいたって仕方ないことだと、個人的には思いますけどね(苦笑)
そんなちょっぴりイラっとしてしまった稲田直樹さんが終わり、満を持して河井ゆずるさんの番になりました。
稲田直樹さん同様に、400Mを走り終わった後のスタッフのとの掛け合いはどうなったのでしょうか?
とはいえ400Mを全力で走るっていうのは相当キツイでしょうし、大なり小なりほとんどの人はイラっとしちゃいますて、、、
稲田直樹さんの反応はいたって普通だと個人的には思います!
そんなちょっぴりイラっとしてしまった稲田直樹さんが終わり、満を持して河井ゆずるさんの番になりました。
稲田直樹さん同様に、400Mを走り終わった後のスタッフとの掛け合いは、どうだったのでしょうか?
なんと、嫌な顔一つせずに答えて、もう一度400M走ったみたいなんです。
そのVTRを観ていた今田耕司さんもさすがにこの両者の差を痛感したらしく、
と笑顔で河井さんの人間性を大絶賛したそうなんです!(実際は、しっかりともう一度走り切った稲田直樹さんも男前ですよ間違いなく。)
一度400Mを走り切ったあとに、もう一度走ってくださいという無茶ぶりにも、「わかりました」と即答で、スタッフの希望を叶える姿勢に、良い人感が溢れすぎるエピソードです。
アインシュタイン河井のかっこいい性格が垣間見えるエピソード
2021年7月2日、新R25のYoutubeチャンネルにて実現した対談企画、「アインシュタイン河井ゆずるさんとの”コンビ愛”について話をした回」がありました。
ここでのインタビューでも、河井ゆずるさんの考え方のカッコ良さが滲み出ている話があったんです。
※インタビュアーの名前が「天野」さんだそうなので、ここからは、”天野”という名前で登場させていただきます。
稲田さんがいかに遅刻が多かったり忘れっぽかったとしても、「自分の責任だ」と自分でその分の実力をカバーする考えだったという河井さん。
その、相手を決して責めないし、変わらなくても自分のせいとする”自責”の考え方は、本当にかっこいいビジネスマンとして成長し続けられる思考だと感じますね!
↓こちらが河井ゆずるさんのかっこいいインタビュー動画となります!ぜひご覧ください!↓
↓それから、こちらは武井壮さんの昔のカッコ良さを集めた記事です!良かったらぜひ!↓
まとめ
- 借金をしている中で母親にカウンターの高級寿司をおごる
- 弟の大学進学の為自らの進学を諦めアルバイトで実現させる
- ドッキリでスタッフの凡ミスを快く引き受ける
- 相方のミスも自分の責任思考で生きていく
今回の記事を見て感じたのは、河井ゆずるさんのように、若い頃に苦労をなさった方ほど人に優しく、自分にも厳しくもなれるということだなと感じました!
それに気づかせてくれたアインシュタイン河井ゆずるさんをこれからも応援し続けていきたいですし、もちろん相方のこちらも大変魅力的な稲田直樹さんとともに、今後もこの愛に溢れたアインシュタインというコンビを応援していきましょう!!